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第2回ライザップへの準備


今後の糖質制限ダイエット、ライザップ、血糖値コントロールダイエットを今後多くの人が継続可能なスタイルとして編集、指導出来るよう、いろいろと準備することにした。資格を最大限に活かす。


・各種食べ物での血糖値の変化、食後の運動での血糖値の変化を糖質制限前に調べる。

腕に貼ると血糖値がいつでも測定可能な「フリースタイルリブレ」を使う。

世の中は血糖値コントロールを一般市民が行える時代になっている(ターザン2018年3月)


センサー8000円程度、リーダーも8000円程度。1枚で14日使用可能。針が出てるけど全く痛くない。


各種食材、ガリガリ君は低カロリーだが糖だけなので結構血糖がガツッと上がる。血糖値の上昇を抑えるチョコレートは確かに上がりにくい。

・マクドナルドのセットはカロリーが高いものの、脂肪とタンパク質のおかげで一気に急上昇ほどはない。その後自転車漕いで移動したりしてれば全く問題ない。

・麺類はやっぱりあがる。コメ類も上がる。

・食後の軽い運動として歩行、自転車移動は血糖上昇を抑えるのにかなり効果的。ただし止まって立ち読みしているとすぐ上がる。つまり移動後に食べるのではなく、食べて移動せよということ。

・プロテインバーなどの糖質が結構はいっているものは結構上がるけれど、短時間なので130~140mg/dl程度で済む。プロテインドリンクはあがらない。

・筋トレ中はガッツリドリンク飲みながらやると、アドレナリンが出ることも関係するのか一気に上昇、その後すぐに下がって落ち着く。低血糖にはならない。

・空腹になったときが特に血糖が低いということはない。

・食後にアイス食べたいなぁ~と思ったときの血糖は130mg/dlだったりして、別に身体が欲しているわけではない。これを見ると食後のデザートを我慢出来るようになる。


・朝や安静時:70~90

・ガリガリ君で80→139

・チャーハンと担々麺で97→124→運動で70→立ち読みで175→移動で88

・カレーで自転車移動は81→103

・麺抜き野菜ラーメン、その後すぐ寝ても95~115で一定

・リベラの吸収抑える系チョコは95→100程度

・筋トレ90→161→すぐ戻る

・いきなりステーキのヒレ200gで塩コショウで食べると殆ど上がらない


今までガリガリ君ならカロリー低いし・・・と思っていたが


・初回のライザップで足がしびれたので、MRIでヘルニア確認。


同年代の人と腸腰筋を比較。1.5倍程度はありそう。

ややストレートな腰椎、L4/5、L5/S1はやや出ているなぁ、という感じ。足の症状からは外側大腿皮神経の圧迫でしびれが来てそう。



腹部CTで内臓脂肪量を測定

テレビでよくある内臓脂肪のCTを行った。実は呼吸が非常に重要で、しっかり呼気で止めておかないと吸った時と吐いたときでは2割り程度差が出るという文献があるほど。

実際に比較してみたところ、吸ったときはほぼメタボ、内臓脂肪も48.7→63.0と3割近く上昇してしまった。 この写真だけでもbefore afterとして騙されてしまいそうだけれど吸ったときは右の腎臓が写っているので条件が全然違うことがわかります。



写真いれる


血液検査を行った(第2回ライザップ翌日になったけれど)

食事制限、過剰なトレーニング、睡眠不足などがあると様々な微量元素が不足しがちになる。テストステロンが減少した状態になると、マラソン時の心肺停止のリスクがかなり高くなることが2017年に発表されたので測定した。

結果、下肢筋トレでCK(筋肉が壊れると上がる)は2000程度まで上昇。10km~ハーフマラソンを本気で走った時の壊れっぷりであることが判明した。

糖質制限を出来ているためケトン体が上昇している。


このようにbefore after、実行中の血糖を画像と数字で客観的に見ることが出来れば本気で取り組みたい人の参考になるし、他のサイトではここまでやっているところはなかなかないため独自性を出せるかなと行いました。


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