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第2回ライザップ 70kmスクワット

執筆者の写真: 竹六総合医療コンサルタント竹六総合医療コンサルタント

6日目 ついに本格的な筋トレが始まる。この日までに届いたCCD,クレアチンを持っていき、まだだったBCAAはトレーナーにもらった。シェイカーも1リットルの物は持っていないので、麦茶用の瓶を持っていく苦肉の策。

買ってきたものを持ってきた

春日のポーズでバーベルを持ち上げるのだけれど、人生初。首と肩で挟んで、持ち上げて・・・はいそこ!というレベルまで尻を下げていく。


あぁ、ここか・・・という正しいフォームと止める位置を脳に覚え込ませるところが初期の課題だなぁ、と思いながらやっていると、どんどん負荷が上がる。


「いい! キマってます!」


棒だけのスクワットに始まり、20kg、40kg、60kgと進んで最後は70kgを3セット。しかも休憩は30秒しかないのでさすがにきつくて最後はあえいでしまった・・・。


続いてすぐに


後ろ足を椅子に乗せて、前足でのスクワット。太ももではなく尻に効かせるもの。

すでに太ももパンパンなので左右のブレが出やすく、思うように決まらず。


終わると仰向けで寝かされ、膝を曲げる。


その膝を挟むようにトレーナーがまたがる。


「はい足を膝を広げるようにこの力に逆らって!! そのままお尻を上げる!上げる!ハイ!ハイ!」


膝は外に対しての力、そして陰部を空高く突き上げるように15回。きっとお尻がキュっとなるんだと思いながら乗り切る。


続いて場所を変えてマシンを使って背中のトレーニング。場所を変えるために階段を下るのだけれど、普通の人はこれさえ厳しい事があるとか。

マラソンやっといてよかった、と思える瞬間だった。


背中はよく見る「足引っ掛けて、うつ伏せの斜めからぐいーんと沿って背中を鍛えるアレ」をするのだけれど、正しいフォームでやるとこれがまたきつい。体重のみの負荷だったので乗り切って終了。



下肢トレーニングが一番つらいことが分かった

終わったあとはヘトヘト、シャワールームが座れるようになっているのだけれども納得。吐き気もあって、きっと吐く人も多いんだろうなと思う。

自転車で来なくてよかったと思いながら車に乗ろうとしたのだけれど、麦茶用の瓶に入れていたドリンクを車の中で落としてカーペットビチョビチョ。ひたすら吹く作業を15分行う悲しいトレーニング後になってしまった。


第2回 ライザップのまとめ

 ・スクワット70kgまで 30秒インターバル

 ・後ろ足上げてスクワット

 ・膝曲げて外側へ力かけつつ尻上げ

 ・マシンで背中反るやつ


 ・下肢トレーニングのときは自転車は厳しいだろう。

 ・1リットル用のシェイカーが必要

 ・トレーニング後の急激な血糖の推移があった。(21~21:50までトレーニング)

 ・フリースタイルリブレは楽しい

トレーニング後の血糖、一回超上がっていた。



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