1回目の接種をご希望の方へのご連絡
本来10月16日から11月3日の期間は2回目専用の期間と位置づけておりましたが、1回目を受け付けられる時間帯とワクチンがありますので、日程と時間を限定し、追加で1回目の接種を受け付けます。今回は制限がありますのでご注意下さい。
1.他の日は2回目の方々が1時間に250人程度来場します。
赤枠の時間以外は物理的に1回目の接種は受け付けられません。
2.運営の都合上、上記期間で1回目の接種を受けた方の2回目接種は12月4日(土)の9時~17時です。場合によっては4日(金)の設置も検討しますが、不可能の可能性が高いです。12月5日の予定を確認の上、ご来場下さい。この日に接種出来ない場合はモデルナ難民になりますので、大阪府が設置する会場などで接種をすることになると思います。
3.ワクチンには限りがあります。予定の数を終えた時点で受付を終了します。10月24日は受付を終了している可能性があります。
2回目接種の方へのお願い
1.会場運営の日程上、後日対応する時間が確保出来ません。
接種券忘れ・現在の住民票と違う自治体の接種券では接種出来ません。身分証が無い方も接種出来ません(子供を除く)。
自宅に無い方、転居した方は再発行をしておいて下さい。「接種券に書いてある住所」と「住民票がある住所」が違う場合も接種出来ません(国と自治体へ接種費用の申請が出来ないため)自宅にある方は取りに帰って頂きます。
2.運営の都合上、上記期間で1回目の接種を受けた方の2回目接種は12月4日(土)の9時~17時です。場合によっては3日(金)の設置も検討しますが、不可能の可能性が高いです。12月4日の予定を確認の上、ご来場下さい。この日に接種出来ない場合はモデルナ難民になりますので、大阪府が設置する会場などで接種をすることになると思います。
3.ワクチンには限りがあります。予定の数を終えた時点で受付を終了します。そのため10月24日より前に受付を終了している可能性があります。
お願い
だんじり会館での接種は限られた費用の中、最大効率で進めるため皆様にはご迷惑をおかけすることがあると思います。1名でも多くのワクチンを希望する方に接種出来るよう、ご協力をよろしくお願い致します。
接種の流れ
1.整理券付予診票を取得(配布日は上記)もしくは会場で当日用の予診票を取得、上記リンクから当日予診票をダウンロードして印刷します。
2.予診票に記入し、整理券の場合は記載された日時にだんじり会館へ来館。
3.入口で接種券と予診票の記入確認(家族内での接種券間違えが生じています)
4.1Fの接種会場に入り、接種する側の腕をまくってご準備下さい
5.接種券と予診票の2つをセットで重ねて医師に出します。
6.医師が問診する間に腕に消毒を行います。
7.右に一歩進み、登録作業を終えた接種券を受け取ります(2回目もご持参下さい)
8.そのまま歩いて接種場所で立ったまま接種します。
9.2回目の日程が記載された整理券付き予診票を受け取り、記入します。
10.1階、もしくは2階の資料館で15分間をご自身で計測の上、館内で過ごされて下さい
11.15分経過しましたら出口からお帰り下さい。
FAQ
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2度目の予約枠を変更したい
→変更受付フォームに「ご氏名・接種券番号・変更前の枠・変更後の枠」を入力してください。
既にある予診票右上にあるアルファベットに斜線を引き、希望の枠を記入してその枠にご来場下さい。(図上)
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当日キャンセルは→キャンセルメール、に「名前・キャンセル枠」を記載してお送り下さい。
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夜のキャンセル待ちしたい→stores予約からお進みください。連日1~9本のワクチンが最後に余りますので、接種日の20時頃から余剰人数分をお電話します。
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最新情報は?→Twitterから発信します。
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他の会場で1回目のモデルナを打って2回目が見つからない。
→是非お越し下さい。1回目の追加募集の時間帯にお願いします。 -
何故整理券なのか?
→予約サイトの運営と管理には1000万円以上が必要ですが、今回は費用をかけられないことから整理券付き予診票の手段にしました。会場内で運営側が記入する内容や確認する項目が予め印刷されていますので、皆様の会場での滞在時間が減り、快適な接種会場に繋がります。 -
酒、風呂、運動は?
→酒はいつも通りなら良いですが、推奨はしていません。風呂は通常通りOK、運動は出来る範囲なら良いですが、数時間後から結構いたくなりますので、それまでにお済ませください。 -
痛みや熱に対する対処は?
→ロキソニン、ボルタレン、カロナール、イブ、バファリンなど市販の解熱鎮痛剤は全て使えます。 -
モデルナアーム(しばらくしてから腕が赤く腫れる)は?
→頻度は0.2%程度と言われていますが、少し多い印象です。程なく改善します。2回目の接種も問題ありません。 -
アレルギー持ちですがどうしたらいいですか?
→ソバやナッツ、鯖や甲殻類などのアレルギーは全く問題ありません。PEG(ポリエチレングリコール)という化粧品などに使われている物質に対するアナフィラキシー歴だけは注意します。海外では1度目にアナフィラキシー症状があった方も、予め抗ヒスタミン薬を投与するなどして全員が安全に2度目を接種終えた報告があります。 -
コロナに感染した後ですがワクチンを打っていいですか?
→構いません。海外では英国と米CDCの基準を用いて「感染発症日から4週間後」、ロナプリーブの抗体カクテル療法を受けた方は受けてから90日後に接種可能としています。その後は通常通り2回目を接種します。
(9月16日追記)上記の方針でしたが、地域の保健所によっては発症から4週間未満でも接種して良いと言われている所があるようですので、基本的には地域自治体に従います。 -
1回目と2回目の期間はどうしたらいいですか?
→最短3週間から2度目が打てます。6週間でも構いませんし、8週間でも打った方が良いです。2度目を打つことが重要です。 -
運営はどういう団体ですか?
→福岡県宇美町で椅子に座って滑りながら打つ方式で注目された会場を運営していた団体と医師のチームです。職域接種では今回と同様の方式で1時間に150~300人の接種を問題無く行ってきました。 -
一見ふざけたように見える広告を何故作り続けるのですか?
→運営初日、予定を大幅に下回る来場者数だったため、多くの人に知って頂くために作りました。広告用の費用が全く捻出出来ない状況でしたので、ワクチンに興味が無い方が「面白い」と思ってシェアしてくれるようにインパクトの強いデザインにしました。 一部の方からは「だんじりの歴史を軽んじている」という意見を頂いておりますが、そのようなつもりはありません。ワクチンに対して意識が高くない若い方々が興味を持ってくれるにはどのようなデザインなら見て貰えるかを考えた結果ですのでご理解下さい。広告とは逆に、効率性、医療の面では日本一優れた会場だと思っています。 -
広告を作るソフトは何ですか?
→パーソナル編集長という学級新聞を作るようなソフトで作っています。ソースネクストでセールが時々ありますので、8,000円程度で購入出来ます。普段は「くろだより」「週グロ」という2つの新聞を発行し、「くろだより」は産業医先の企業と@LINEで配信し、「週グロ」は経営大学院内に配信しています。
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広告を作っているのは誰ですか?
→会場の運営、オペレーション、問診を担当している医師です。デザインの勉強をした経験はありません。そのためMACもイラストレーターも使えません。頭に浮かんだデザインをもとに、夜中に1人で作っています。普段は救急医と産業医をしながら、医療コンサルタント・講演会の仕事も始めました。ワクチンのオペレーション提供業務は医師としての仕事よりも医療コンサルタントとしての仕事で受け付けています。 -
接種業務を依頼したい(自治体関係など)
3回目の集団接種でこの先思いやられる担当の方はご相談下さい。
私達のチームが受け入れられ、心地良く働ける環境を提供して頂ける自治体であれば、福岡県の宇美町を始め、数々の実績を共に作って来た運営・看護・医師のチーム全体で対応致します。